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2013-06-26

フランソワジュランビル‥

何を植えても‥今ひとつうまく育たない‥庭の東のフェンス沿いに‥昨年の秋、フランソワジュランビルを植えました。

この場所は、コンクリートの基礎部分に土を盛ったところなので‥水はけが極端に悪く、さらに隣の緑道の樹木で半日陰になりやすい場所‥。

ダメで元々‥みたいな感じだったのですが‥


思いのほか‥この場所を気に入ってくれたようで‥しっかり根付いてくれました

Francois Juranville ‥1906年、フランス、Barbier Freres &Compagnie 作出の一季咲きの
ランブラーローズ。
 写真は5月30日。
ごく薄いサーモンピンクに咲きました。


よそのお宅で拝見するジュランビルは、もう少しはっきりとした色のような気がしますが‥
 株がもっと充実したら濃く咲くのでしょうか?


青リンゴのような香り‥と聞いていたので香りを確かめてみると‥微かに‥リンゴのような爽やかな甘い香りがしました。


 細長いスマートな葉っぱ‥モリモリ茂りすぎない枝振り‥。
そこに‥ぽつりぽつりと花がつくので‥不思議な浮遊感があります。(6月6日)



切って飾っても‥

エアリーな雰囲気をまとったバラ‥


ゴージャスなバラ達が終わった後の‥
バラのシーズンのフィナーレに‥このバラの持つ空気感が新鮮でした。




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